泰聖寺の事故物件供養ブログ

「ダラシメン」のやーかずさん、マネージャーさんのお二人がお祓いにいらっしゃいました。

先日、youtubeにて心霊スポットの探索動画を上げておられる「ダラシメン」のやーかずさん、マネージャーさんのお二人がお祓いにいらっしゃいました。

仏式のお祓いに参られた「ダラシメン」のやーかずさん2

お祓いではまず、住職よりやーかずさんの守護仏のこと、訪れた心霊スポットのリストから憑いているであろう霊のこと、現在依頼者に起こっている事象が全て霊の仕業という訳ではないこと等が説明され、その後仏式のお祓いが行われました。

仏式のお祓いに参られた「ダラシメン」のやーかずさん3

その後も、霊に対する接し方や撮影時のアドバイスを住職からお聞きになられたり、やーかずさんや同席された(説明中にメモを取られていた)マネージャーさんからいくつも質問をなさるなど、お祓いの撮影外でも終始変わらず真剣に向き合っておられたのが印象的でした。

仏式のお祓いに参られた「ダラシメン」のやーかずさん1

その時の動画がこちらになります。


2022年2月1日発行の「月刊住職(興山舎発行)」の記事 『自殺や孤独死で起きる事故物件に僧侶が関わり始めた訳』にて 泰聖寺住職が受けた取材内容が掲載されています。

月刊住職

2022年2月1日発行の「月刊住職(興山舎発行)」の記事『自殺や孤独死で起きる事故物件に僧侶が関わり始めた訳』にて泰聖寺住職が受けた取材内容が掲載されています。

最近、映画の公開やポータルサイト、youtube等で注目を集める事故物件ですが、高齢者の死亡者数が増加する今後、さらに増加すると見込まれています。

実際、昨年は国交省にて事故物件に関するガイドラインが作成されるなど、いよいよ無視できない社会問題として扱われ始めています。

今回の記事では、家やマンション・ホテルが事故物件となった際に関わる業者の話や、僧侶が依頼される供養の内容についてなど、当山住職が話したインタビュー内容も含め掲載されています。

月刊住職は寺院に関する専門誌なので、普段表に出ないようなお寺事情も記事として扱われています。

ご興味のある方はせひお手に取っていただければと思います。

記事『自殺や孤独死で起きる事故物件に僧侶が関わり始めた訳』インタビュー部分1

記事『自殺や孤独死で起きる事故物件に僧侶が関わり始めた訳』インタビュー部分2

記事『自殺や孤独死で起きる事故物件に僧侶が関わり始めた訳』インタビュー部分3