泰聖寺の事故物件供養ブログ

事故物件供養の事例紹介7

事故物件等事例紹介1

事故物件等事例紹介2

過去に依頼を頂きました各種供養、お祓い等の事例を紹介致します。依頼時の参考となりましたら幸いです。

※案件の紹介は、相談者への配慮のため、時期や内容を少し改文編集した上で記載しています。何卒ご了承ください。

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大阪市住吉区にて、自殺者の浄霊供養で出仕しました。

ご依頼内容:故人は六十代の現役タクシー運転手で、御子女様からの依頼でした。

御自宅を相続し、リフォームしてから入居されると云うことで、安心して暮らせるよう御祈祷させて頂きました。

費用:3万円

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大阪府堺市にて、孤独死の浄霊供養で出仕しました。

ご依頼内容:故人は六十代の現役タクシー運転手で、過去に精神的な持病もあったとのこと。

遠方に住む御子息からの依頼で、発見が遅れたことにより、特殊清掃後の読経供養となりました。

上記は同日依頼の出仕で、2件とも同じ職業の事例ですが、タクシードライバーさんは、勤務時間が不規則な上、様々なお客様を接客するにあたり、相当なストレスを抱えておられるように感じます。

最近はコロナ禍により不景気で、運賃収入が激減していると聞いていますが、今回の死因はそのような背景要因があるのかもしれません。

故人様の『抜苦与楽 超生浄土』を願うと共に、御自宅には沢山の想い出の遺品類もあり、抜魂供養(お精根抜き)の読経をさせて頂きました。

費用:3万円

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その他にもご相談を複数件頂いております。

また、霊障と無関係な体調不良のご相談の場合、病院にて受診して頂くよう助言をしています。


ロックバンド『POT』が参拝され、浄霊供養(仏式お祓い)の御祈祷を実施しました。

昨年末、ロックバンド『POT』が参拝され、浄霊供養(仏式お祓い)の御祈祷を実施しました。

昨年はメンバーそれぞれに、不幸事(病気や所持品紛失等)が続き、ライブツアー時には機材車が交通事故(タイヤバースト)に合われたので、災難厄除・交通安全の仏式お祓いと、来年に向けて家内安全・心願成就の御祈祷を勤修しました。

交通事故は、互いの不注意が引き起こす場合がほとんどですが、突然の事故に巻き込まれ、自分達の身に降りかかってくる災難もあり、日頃から安全運転を心がけていても、危険なケースによっては、命を脅かす最悪の事態もありますので、ただの偶然では済まされません。

泰聖寺では、災難厄除・交通安全等の御祈祷を受けて頂いた参拝者に、交通安全のステッカーを授与しております。

泰聖寺 交通安全のステッカー

▲交通安全ステッカー