泰聖寺の事故物件供養ブログ

Lazy Lie Crazy【レイクレ】の皆さんがお祓いにいらっしゃいました。

先日、youtuberグループのLazy Lie Crazy【レイクレ】の皆さんが、浄霊供養(仏式お祓い)の御祈祷で参拝されました。

Lazy Lie Crazy【レイクレ】の皆さん

当日は、心霊スポットから帰って来て、霊が取り憑いてるか見てもらいたいと云うことで、1人ずつ霊視させて頂いた動画と、実際に事故物件の供養現場にて体験した怖い話・心霊写真の解説などの動画2本が、連日でアップされましたので、ご紹介致します。

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◆【ガチ】心霊スポット行った後にお祓い行ったら1人大変なことになってて笑えない

 

◆【恐怖】お寺の住職さんに怖い話してもらったら内容がエグすぎた…


自宅で看取られる上で知っておきたいトラブル事例

「自宅で看取る・看取られる」

これは多くの方にとって理想の最期の一つかもしれません。

その大切な死生観に水を差す、知っておかないと冷や汗をかいてしまうようなお話です。

この記事では、自宅で看取られることを希望して亡くなるという、比較的一般的と言えるケースで降り掛かった事例と、実際に同様の事が起こった際、どう対処すれば良いかが書かれています。

ご家族が亡くなられた際の心労も癒えぬまま、他者からもたらされる無用なトラブルで、遺族の心を更に傷めることが無いよう、御一読してください。
 
 
上記の記事を参考に、皆様が知っておくべき重要ポイントを挙げます。

なお、記事中の事例における最小限のまとめですので、詳細は必ず上記の記事や国土交通省ガイドラインを御確認ください。

・居住者が自殺や殺人で亡くなり、特殊清掃が必要になった場合は、事故物件となる。

・病死の場合でも特殊清掃が必要になった場合は、事故物件となる。

・自然死や日常生活の中での不慮の死(転倒事故、誤嚥など)については、事故物件にならない。

・在宅看取り時の場合は、事故物件として扱われず、告知義務もない。
 
 
> 国土交通省「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」を策定しました


自分自身が”事故物件のリスク”などと思われないために

事故物件供養ブログ

事故物件は、住宅の入居者が過去に亡くなった事例(孤独死・自死・他殺等)として語られがちですが、老後に単身者となる人にとっては、決して他人事ではなくなります。

例えば、新しく賃貸物件を契約しようとした場合、その人が突然亡くなり事故物件になる可能性がある等の理由により、不動産オーナーから敬遠され、部屋を借りづらくなる場合があります。

今後、単身者の病歴やバイタルチェックのような仕組みも増えてくるだろうと思われますが、現状では部屋を借りられる状況を自分で作っていく必要があります。

下記の記事では、老後に賃貸物件を借りにくくなる理由や賃貸物件を借りやすくする方法などが特集されています。

老後は「賃貸」を借りられないって本当? 高齢者が賃貸契約しやすくなるコツを解説

老後の家探しは、健康面・金銭面・保証人の確保でハードルが高いと言われますが、より良く老後を過ごすための知識を今から身につけておくことが重要です。