泰聖寺の事故物件供養ブログ

自宅で看取られる上で知っておきたいトラブル事例

「自宅で看取る・看取られる」

これは多くの方にとって理想の最期の一つかもしれません。

その大切な死生観に水を差す、知っておかないと冷や汗をかいてしまうようなお話です。

この記事では、自宅で看取られることを希望して亡くなるという、比較的一般的と言えるケースで降り掛かった事例と、実際に同様の事が起こった際、どう対処すれば良いかが書かれています。

ご家族が亡くなられた際の心労も癒えぬまま、他者からもたらされる無用なトラブルで、遺族の心を更に傷めることが無いよう、御一読してください。
 
 
上記の記事を参考に、皆様が知っておくべき重要ポイントを挙げます。

なお、記事中の事例における最小限のまとめですので、詳細は必ず上記の記事や国土交通省ガイドラインを御確認ください。

・居住者が自殺や殺人で亡くなり、特殊清掃が必要になった場合は、事故物件となる。

・病死の場合でも特殊清掃が必要になった場合は、事故物件となる。

・自然死や日常生活の中での不慮の死(転倒事故、誤嚥など)については、事故物件にならない。

・在宅看取り時の場合は、事故物件として扱われず、告知義務もない。
 
 
> 国土交通省「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」を策定しました


事故物件供養の事例紹介8

事故物件供養の事例紹介8

過去に依頼を頂きました各種供養、お祓い等の事例を紹介致します。依頼時の参考となりましたら幸いです。

※案件の紹介は、相談者への配慮のため、時期や内容を少し改文編集した上で記載しています。何卒ご了承ください。

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大阪府内のホテルからの依頼で、浄霊供養に出仕しました。

ご依頼内容:大阪府内の某ホテルからの依頼で、残念ながら自殺者が出てしまったシングルルームの浄霊供養に出仕しました。

以前に系列店舗で同様の事例があり、今回2度目の依頼となりました。

費用:3万円

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ワンルームマンションの事故物件で、浄霊供養を実施しました。

ご依頼内容:東大阪市の不動産オーナー様から依頼があり、ワンルームマンションの事故物件で、浄霊供養を実施しました。

故人は二十代男性の方で、首吊りによる自死でした。

管理会社・親御様との話し合いやリフォーム工事を経て、浄霊供養の実施となりました。

大晦日に亡くなったとのことで、深い悩みを抱えてらっしゃったのだろうかと推測しながら、故人様の無念を丁寧に御供養させて頂きました。

費用:3万円

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その他にもご相談を複数件頂いております。

また、霊障と無関係な体調不良のご相談の場合、病院にて受診して頂くよう助言をしています。


自分自身が”事故物件のリスク”などと思われないために

事故物件供養ブログ

事故物件は、住宅の入居者が過去に亡くなった事例(孤独死・自死・他殺等)として語られがちですが、老後に単身者となる人にとっては、決して他人事ではなくなります。

例えば、新しく賃貸物件を契約しようとした場合、その人が突然亡くなり事故物件になる可能性がある等の理由により、不動産オーナーから敬遠され、部屋を借りづらくなる場合があります。

今後、単身者の病歴やバイタルチェックのような仕組みも増えてくるだろうと思われますが、現状では部屋を借りられる状況を自分で作っていく必要があります。

下記の記事では、老後に賃貸物件を借りにくくなる理由や賃貸物件を借りやすくする方法などが特集されています。

老後は「賃貸」を借りられないって本当? 高齢者が賃貸契約しやすくなるコツを解説

老後の家探しは、健康面・金銭面・保証人の確保でハードルが高いと言われますが、より良く老後を過ごすための知識を今から身につけておくことが重要です。