泰聖寺の事故物件供養ブログ

事故物件供養の事例紹介9

事故物件等事例紹介2

過去に依頼を頂きました各種供養、お祓い等の事例を紹介致します。依頼時の参考となりましたら幸いです。

※案件の紹介は、相談者への配慮のため、時期や内容を少し改文編集した上で記載しています。何卒ご了承ください。

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大阪市内にて自死をされた高齢者の浄霊供養を実施しました。

ご依頼内容:不動産会社からの依頼で、大阪市内にて事故物件の浄霊供養を実施しました。

故人は独り暮らしの高齢者で、肺癌の持病を患っており、病気を苦に自死されました。

生活されていた居室には、故人様が愛用されていたであろう灰皿に、タバコの吸い殻が残り、当時のままのカレンダーが掛けられていて、月日の流れを感じながら、故人様の念を浄化する読経供養を厳修させて頂きました。

費用:3万円

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大阪市内にて孤独死をされた高齢者の浄霊供養を実施しました。

ご依頼内容:不動産オーナー様からの依頼で、大阪市内にて事故物件の浄霊供養を実施しました。

故人はアパートで独り暮らしの高齢者で、残念ながら孤独死されました。

居室は既にリフォーム済みで、新しい入居者も決まっており、管理会社の立会のもと、読経供養を厳修させて頂きました。

費用:3万円

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その他にもご相談を複数件頂いております。

また、霊障と無関係な体調不良のご相談の場合、病院にて受診して頂くよう助言をしています。

>> 霊障に関する悩み等は、コチラのページから相談ください。


自宅で看取られる上で知っておきたいトラブル事例

「自宅で看取る・看取られる」

これは多くの方にとって理想の最期の一つかもしれません。

その大切な死生観に水を差す、知っておかないと冷や汗をかいてしまうようなお話です。

この記事では、自宅で看取られることを希望して亡くなるという、比較的一般的と言えるケースで降り掛かった事例と、実際に同様の事が起こった際、どう対処すれば良いかが書かれています。

ご家族が亡くなられた際の心労も癒えぬまま、他者からもたらされる無用なトラブルで、遺族の心を更に傷めることが無いよう、御一読してください。
 
 
上記の記事を参考に、皆様が知っておくべき重要ポイントを挙げます。

なお、記事中の事例における最小限のまとめですので、詳細は必ず上記の記事や国土交通省ガイドラインを御確認ください。

・居住者が自殺や殺人で亡くなり、特殊清掃が必要になった場合は、事故物件となる。

・病死の場合でも特殊清掃が必要になった場合は、事故物件となる。

・自然死や日常生活の中での不慮の死(転倒事故、誤嚥など)については、事故物件にならない。

・在宅看取り時の場合は、事故物件として扱われず、告知義務もない。
 
 
> 国土交通省「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」を策定しました


事故物件供養の事例紹介8

事故物件等事例紹介

過去に依頼を頂きました各種供養、お祓い等の事例を紹介致します。依頼時の参考となりましたら幸いです。

※案件の紹介は、相談者への配慮のため、時期や内容を少し改文編集した上で記載しています。何卒ご了承ください。

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大阪府内のホテルからの依頼で、浄霊供養に出仕しました。

ご依頼内容:大阪府内の某ホテルからの依頼で、残念ながら自殺者が出てしまったシングルルームの浄霊供養に出仕しました。

以前に系列店舗で同様の事例があり、今回2度目の依頼となりました。

費用:3万円

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ワンルームマンションの事故物件で、浄霊供養を実施しました。

ご依頼内容:東大阪市の不動産オーナー様から依頼があり、ワンルームマンションの事故物件で、浄霊供養を実施しました。

故人は二十代男性の方で、首吊りによる自死でした。

管理会社・親御様との話し合いやリフォーム工事を経て、浄霊供養の実施となりました。

大晦日に亡くなったとのことで、深い悩みを抱えてらっしゃったのだろうかと推測しながら、故人様の無念を丁寧に御供養させて頂きました。

費用:3万円

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その他にもご相談を複数件頂いております。

また、霊障と無関係な体調不良のご相談の場合、病院にて受診して頂くよう助言をしています。