泰聖寺の事故物件供養ブログ

ロックバンド『POT』が参拝され、浄霊供養(仏式お祓い)の御祈祷を実施しました。

昨年末、ロックバンド『POT』が参拝され、浄霊供養(仏式お祓い)の御祈祷を実施しました。

昨年はメンバーそれぞれに、不幸事(病気や所持品紛失等)が続き、ライブツアー時には機材車が交通事故(タイヤバースト)に合われたので、災難厄除・交通安全の仏式お祓いと、来年に向けて家内安全・心願成就の御祈祷を勤修しました。

交通事故は、互いの不注意が引き起こす場合がほとんどですが、突然の事故に巻き込まれ、自分達の身に降りかかってくる災難もあり、日頃から安全運転を心がけていても、危険なケースによっては、命を脅かす最悪の事態もありますので、ただの偶然では済まされません。

泰聖寺では、災難厄除・交通安全等の御祈祷を受けて頂いた参拝者に、交通安全のステッカーを授与しております。

泰聖寺 交通安全のステッカー

▲交通安全ステッカー


先日、御依頼にて承った剥製の供養を眼力稲荷大明神の前で実施しました。

事故物件供養ブログ 剥製供養1 2022年5月

泰聖寺では、家じまいや遺品整理の際に、処分に困る剥製の供養を承っておりますが、様々な動物の供養相談が寄せられます。

比較的多く相談を頂くのは、亀や鳥類の剥製ですが、先日はペンギンの剥製も持ち込まれました。

依頼者の話を伺いますと、剥製として手に入れたものだけではなく、以前に飼育していたペットの姿を残しておきたいという想いから、剥製になさるケースも少なくないようです。

そのような場合、亡くなった経緯、保存状態、動物の種類などにも寄りますが、見た目の経年劣化が進んだ状態で相談をお受けすることがあります。

当然ながら、愛情があるからこそ剥製にして保存しておきたくなる訳ですが、一度寿命を全うしたペットの姿を長い期間残しておくことの是非は難しく、悩ましいところです。

泰聖寺境内地(てんのうじペット霊園)には動物供養塔があり、この世に命があった剥製は、火葬後に遺灰を埋葬させて頂き、永代に渡って供養することが可能ですので、剥製(標本類も可能)の処分に困った際には御相談ください。

事故物件供養ブログ 剥製供養2 2022年5月

事故物件供養ブログ 剥製供養3 2022年5月

事故物件供養ブログ 剥製供養4 2022年5月


各種供養の事例紹介2

各種供養の事例紹介3

過去に依頼を頂きました各種供養、お祓い等の事例を紹介致します。依頼時の参考となりましたら幸いです。

※案件の紹介は、相談者への配慮のため、時期や内容を少し改文編集した上で記載しています。何卒ご了承ください。

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【新規ご相談】形見の供養をお受けしました。

ご依頼内容:ご家族の遺品(バッグ等)供養のご依頼。

費用:泰聖寺本堂にて読経供養を厳修し、お焚き上げ処分費と合わせて、御布施15,000円を頂きました。

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【新規ご相談】孤独死された方の遺品供養をお受けしました。

ご依頼内容:ご高齢で一人暮らしの方が亡くなり、弁護士経由にて家族のお骨や仏具を含む遺品供養の依頼。

費用:泰聖寺本堂にて読経供養を厳修し、処分費と合わせて、御布施30,000円を頂きました。

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【新規ご相談】雛人形の供養をお受けしました。

ご依頼内容:子どもが大きくなり不要となった雛人形の供養と処分の依頼。

費用:泰聖寺本堂にて読経供養を厳修し、お焚き上げ処分費と合わせて、御布施15,000円を頂きました。

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その他にもご相談を複数件頂いております。

また、霊障と無関係な体調不良のご相談の場合、病院にて受診して頂くよう助言をしています。