泰聖寺の事故物件供養ブログ
「ダラシメン」のやーかずさん、マネージャーさんのお二人がお祓いにいらっしゃいました。
2022年02月11日
スタッフより
先日、youtubeにて心霊スポットの探索動画を上げておられる「ダラシメン」のやーかずさん、マネージャーさんのお二人がお祓いにいらっしゃいました。
お祓いではまず、住職よりやーかずさんの守護仏のこと、訪れた心霊スポットのリストから憑いているであろう霊のこと、現在依頼者に起こっている事象が全て霊の仕業という訳ではないこと等が説明され、その後仏式のお祓いが行われました。
その後も、霊に対する接し方や撮影時のアドバイスを住職からお聞きになられたり、やーかずさんや同席された(説明中にメモを取られていた)マネージャーさんからいくつも質問をなさるなど、お祓いの撮影外でも終始変わらず真剣に向き合っておられたのが印象的でした。
その時の動画がこちらになります。
2022年2月1日発行の「月刊住職(興山舎発行)」の記事 『自殺や孤独死で起きる事故物件に僧侶が関わり始めた訳』にて 泰聖寺住職が受けた取材内容が掲載されています。
2022年02月10日
スタッフより
2022年2月1日発行の「月刊住職(興山舎発行)」の記事『自殺や孤独死で起きる事故物件に僧侶が関わり始めた訳』にて泰聖寺住職が受けた取材内容が掲載されています。
最近、映画の公開やポータルサイト、youtube等で注目を集める事故物件ですが、高齢者の死亡者数が増加する今後、さらに増加すると見込まれています。
実際、昨年は国交省にて事故物件に関するガイドラインが作成されるなど、いよいよ無視できない社会問題として扱われ始めています。
今回の記事では、家やマンション・ホテルが事故物件となった際に関わる業者の話や、僧侶が依頼される供養の内容についてなど、当山住職が話したインタビュー内容も含め掲載されています。
月刊住職は寺院に関する専門誌なので、普段表に出ないようなお寺事情も記事として扱われています。
ご興味のある方はせひお手に取っていただければと思います。
事故物件供養の事例紹介3
過去に依頼を頂きました各種供養、お祓い等の事例を紹介致します。依頼時の参考となりましたら幸いです。
※案件の紹介は、相談者への配慮のため、時期や内容を少し改文編集した上で記載しています。何卒ご了承ください。
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【新規ご相談】お骨の残された仏壇抜魂供養の依頼をお受けしました。
ご依頼内容:独居の方が亡くなり(裁判所からの遺品整理の一環で担当弁護士より)、ご家族のお骨とペットのお骨が複数個残された仏壇供養のご依頼。
費用:現地にて読経供養を厳修し、御布施80,000円を頂きました。
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【新規ご相談】店舗の浄霊供養の依頼をお受けしました。
ご依頼内容:大阪府下の飲食店より、オーナー・従業員が金縛りなどの体調不良が続くとのことで浄霊供養したい。
費用:お店で浄霊供養を厳修、原因と思われる霊障(事象)と、その対処法として守護本尊・御縁仏の説明を行い、御布施40,000円を頂きました。
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【新規ご相談】事故物件供養の依頼をお受けしました。
ご依頼内容:大阪市内の不動産業者より自死のあった物件(一戸建て)の浄霊供養のご依頼。
費用:現地にて読経供養を厳修し、御布施30,000円を頂きました。
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【新規ご相談】飛び降り自殺の浄霊供養の依頼をお受けしました。
ご依頼内容:マンションで飛び降り自殺をした方の供養をして欲しい。
費用:現地にて読経供養を厳修、敷地内で亡くなられた依頼者家族の災難厄除・家内安全の祈祷も実施し、御布施25000円を頂きました。
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その他にもご相談を複数件頂いております。
また、霊障と無関係な体調不良のご相談の場合、病院にて受診して頂くよう助言をしています。
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