泰聖寺の事故物件供養ブログ

youtube動画配信の企画にて『はじめしゃちょー』が泰聖寺に来られ、因縁物(呪物)が安置された法要室にて、宿泊検証されました。

先日、youtube動画配信の企画にて『はじめしゃちょー』が泰聖寺に来られ、因縁物(呪物)が安置された法要室にて、宿泊検証されました。

はじめしゃちょー氏と

泰聖寺で安置供養している因縁物と特級呪物(黒焦げの友引人形・災いを起こす地蔵菩薩・不可思議なフランス人形)の説明と、今後も心霊スポットで撮影をされる『はじめしゃちょー』の為、朝のお勤め時に“災難厄除”の御祈祷を実施しました。

一見、動画は因縁物(呪物)の怖い話ですが、『モノの大切さ』や『人の想い』を伝える為の動画に仕上がっていますので、是非とも御視聴して頂ければと思います。


7月28日(月)夜19時、TBS番組【口を揃えた怖い話】で、心霊現象の専門家が“47都道府県の戦慄最恐スポット”として、泰聖寺に安置されている因縁物が紹介されました。

7月28日(月)放送のTBS番組【口を揃えた怖い話】で『因縁物(呪物)が集まるお寺』として、泰聖寺が取り上げられ、安置されている因縁物のエピソード紹介と夜中の心霊検証、後半にはその因縁物の一つである『火葬しても燃えない呪物化した友引人形』について、住職が解説をしました。

 
【自死された故人様と友引人形】

①棺桶に友引人形を入れたが、遺骨を収骨した際に、ナゼか全て燃えずに出てきた。

②全ての遺骨を拾う習慣の地域だったので、火葬場の職員に規則を言われ、友引人形を持って帰って来た。

③中陰1週間ごとの忌日の日に、参列者の友人達に怪我などの災いが起き続けた。

④中陰三十五日の忌日に、交通事故に合った。

⑤泰聖寺に友引人形を持参され、四十九日法要の供養後に災難は止まった。

※幼い馴染みの友人に裏切られて、自死をされたことが原因で災いが起きた。

 
【友引人形とは】

在来仏教各宗派の考え方では、六曜での「友引の日」に葬儀を実施しても問題はありませんが、地域により「友引人形」を棺桶に入れると云う独特の風習があります。

「友引人形」は、故人が親しい人を連れて行かないよう、身代わりとなる役割を持ち、お葬式に出席する方の安全を守るとされていますが、本来の漢字は「友引」ではなく「共引」だったそうです。

いつの頃からか「友引」に変化しましたが、六曜での友引の意味は「共に引き合い・勝敗がつかない・引き分け」なので、仏道の教義とは無関係です。

しかしながら、古来から続く地域性の風習は大切ですし、棺桶の中に様々な物品を入れて、一緒に火葬する習慣も、あの世に行っても寂しくないようにと云う願意があります。

※急なお葬式の場合は、満中陰四十九日法要の際、棺桶に入れ忘れた想い出の物品類や手紙等を白木位牌と一緒にお焚き上げすることがあります。


7月28日(月)夜19時より放送のTBS番組『口を揃えた怖い話』にて、泰聖寺の因縁物(呪物)が取り上げられます。

7月28日(月)19時より放送されるTBSの2時間番組『口を揃えた怖い話』に泰聖寺が取り上げられますので、お知らせ致します。

 


この番組は「オカルト研究家や怪談師など専門家が口を揃えて怖いと言った、本当に怖い話を調査し紹介するホラー番組(TBSサイトから引用)」で、今回「持ち主に災いをもたらす因縁物が集まるお寺」として泰聖寺が取り上げられます。

当日、関西のMBS毎日放送でも放送予定です。お時間のある方はぜひご覧ください。